児童発達支援・放課後等デイサービスあおは、岐阜県にある事業所です。小学生から高校生の子どもたちが通っており、定員は10名。木目を基調とした内装は落ち着いた雰囲気で、子どもたちが色々なことに挑戦できるよう設備も充実していますよ。掲げているモットーは「感じて動くを最適化すると子どもの能力は飛躍的に伸びる」です。成長していくうえで重要な部分である体を整え、自分の能力を最大限発揮していけるようになることを目指していますよ。子どもたちが様々なプログラムを通して社会を生きる基礎を身につけ、得意なことをどんどん伸ばしていくサポートができます。
施設の所在地は岐阜市長良福光で、近くには雄大な長良川が流れており、自然に恵まれた立地です。地域企業との交流を盛んに行っており、様々な取り組みを実施。保護者を交えてお米作りをしたり、飲食店のテイクアウトキャリーをデザインしたりと、地元の人々と楽しくコミュニケーションしていますよ。普段のスケジュールでは、学習や室内でのトレーニングはもちろんのこと、屋外で活動する機会もたくさん設けています。近所の河原まで散歩したり、公園でのびのび体を動かしたりとアクティブに活動。自然に触れる体験を通じて、五感を存分に働かせ、健やかな心身を育んでいくことを大切に考えていますよ。
事業所では、「カラダを使った経験で育つチカラ」というテーマを掲げ、様々なプログラムを提供しています。イメージや運動といった大きく6つの項目に分けて、多方面から子どもの発達にアプローチ。日常で必要となる基礎的な習慣に加えて、ルールや社会性も身につけられるよう促していますよ。ほかには、ビジョントレーニングに取り組んでいるところも特徴。見る力を育てることによって対象を正しく理解できるようになるのと同時に、身体面の発育も促していくことがねらいです。子どもたちが体の動かしやすさや快適さといった感覚を覚え、楽しく成長していくことを大切にしています。
