こどもデイサービスにじでは、継続した医療ケアを必要とする子どもを対象とした児童発達支援と、放課後等デイサービスを展開しています。運営法人の株式会社マザー湘南は、「つながる絆、もっと輝く命、自分らしく生きていく勇気」を目標に掲げて活動。家族の方も社会とのつながりを持ちながら、毎日の生活に楽しみを見つけられることを大切に考えています。地域に貢献する喜びを感じながら、生き生きと働けて成長できる環境が用意されていますよ。
神奈川県茅ヶ崎市にあるこどもデイサービスにじは、バス停柳島からおおよそ徒歩5分に位置し、対象地域を茅ヶ崎市内としています。施設では、リハビリテーション訓練のサポートや、症状に応じた個別の医療ケアを提供。重度の障がいや病気の子どもと向き合い、心身の安定や自立を促します。また、職員の目が行き届くように、定員5名の少人数制を採用。看護職を手厚く配置しているため、子どもの体調管理に留意しながらの保育を行えます。日々の生活や遊びを通じて、楽しく学び、地域からの支援を受けながら生きる力を育んでいくことを目指しています。
こどもデイサービスにじでは開設時より、大人と子どもはそれぞれ別日に開所していましたが、令和3年度から世代を超えた一体型の事業を展開しています。そのため、難病の症状がある子どももも、通所を繰り返すうちに新たなコミュニケーションを図れる環境です。また、外出に慣れやすいメリットもあり、他の地域の事業所を利用するといった積極性も身に付きます。施設以外にも社会との交流の幅が広がった子どもたちの姿を見ることができるため、手厚い介護や看護、保育の成果を実感しながら働けますよ。
