放課後等デイサービスもりのひろばは、障がいのある児童生徒が学校終わりや休校日に通う、療育付き放課後支援施設です。6歳から18歳までを対象とし、定員が5名と、少人数で家庭的なのが特徴。運営においては、個別支援を大切にし、子どもや家族の希望に寄り添うことを目指しています。個々の発達や障がいに応じて、自立した日常生活に必要な力を身に付けられるよう、サポートします。もりのひろばでは、個別にゆとりを持って関われる環境なので、利用者の思いを尊重し一人一人の力を伸ばす支援ができますよ。
宮城県仙台駅前の住宅街を抜けた、田畑が広がる自然豊かな地域に建つ放課後等デイサービスもりのひろば。共生型福祉施設の形態をとり、高齢者施設と保育園が建物内に併設されています。世代や障がいの有無に関わらず、一つ屋根の下で支え合っていくことを狙いとしており、利用者同士の交流が盛んですよ。療育や生活では、子どもが苦手な部分を好きになれるよう、楽しい活動を大切にしています。買い物体験を通して金銭感覚を身に付けたり、トランポリンを使ってバランス感覚を養ったりと、好奇心をそそる活動が充実しています。子どもたちは、楽しく過ごしながら、できることを増やしていますよ。
株式会社かるみあが運営する放課後デイサービス事業は、もりのひろばの他に3施設あり、職員は姉妹園での研修を受けることができます。重症心身障がい児への支援に必要な知識や技術、心構えを習得した上で働くことができるので、未経験でも安心です。また、他施設との連携を密に取っているため、多職種の職員と関わることができ、学び多い職場です。さらに、共生型福祉施設内の保育園が子どもの預け先として利用できるので、乳幼児を育てながらも安心して長く務めることができますよ。
