「ぴーすの杜」北高森2号館は宮城県仙台市にある、小中高生を対象とした放課後等デイサービスです。施設では、家庭的で落ち着いた雰囲気を大切にしています。また、子どもや家族すべてが笑顔と安心でつながる場所を目指しています。運動や遊びを通して心身の成長を支え、一人ひとりの個性を大切にした支援を実施。情緒や生活習慣、コミュニケーションの発達を柱に子どもが「できた」と感じる体験を重ね、自信を育てていくことに力を入れています。子どもの成長を共に喜びながら、自分自身も学び続けられる環境です。
施設周辺は自然に恵まれ、四季折々の景色が楽しめます。地域ぐるみの見守りがあり、子供たちが安心して過ごせる環境が整っていますよ。療育では、あいさつや食事など、生活の基本となる動作一つひとつの定着に力を入れ、自分のことを自分でできるようになることを目指しています。職員は子どもたちの小さな変化や努力を見逃さず、できたことを一緒に認め、褒めることで自信を育みますよ。成功体験の積み重ねが自己肯定感や情緒の安定につながり、子どもたちの活気ある笑顔を引き出しています。
施設では子どもたちの発達段階に合わせ、運動や創作を中心に多彩な活動を展開しています。鉄棒やトランポリンを使った感覚統合遊びでは、体の動かし方を学びながらバランス感覚を育みます。また、工作や塗り絵などの創作活動を通して、集中力の向上も支援していますよ。放課後には宿題のサポートを行い、休日には球技大会や外出体験を実施。遊びの中に学びを取り入れ、社会性を培いながら感情表現の練習も行います。活動を通して、協力することや、ルールを守るなどの社会的スキルを身につけられるようにし、子どもたちが自信を持って次のステップへ進めるようサポートしています。
